【Factorio 2.0】Periodic Madness MODをプレイ③
Factorio、Periodic Madnessの第三弾です。
前回はこちら。
ヘリウムというと、吸って声が高くなるという印象が強いです。ただ、過去には事故もありましたし、テレビでは見かけなくなりましたね。
また、ちょっと調べてみると、ヘリウムは天然ガスから限られた量だけしか精製できないため、将来的には枯渇することが見込まれているようです。そのため、価格は年々高騰しているとのこと。知らなかった…。
Factorioであれば、そんな心配はないんですけどねぇ。
赤パック作成への道
さて、まずは赤パックを作るまでの工程を整理してみます。
赤パックの製作に必要なアイテムは次の3つです。
- Science bottle
- 鉄板
- Nickel plate
Science bottle以外は鉱石を精錬するだけですね。
残るScience bottleは、石をBurner CrusherでSandにし、Sandを炉で精錬してできたGlass paneを組立機に通せば得られます。
ここまでを図にしてみます。

研究が進むにつれ代替レシピは増えるでしょうが、まずはこの構成のままラインを組んでいけば良さそうです。最初のパックだけあってカンタンですね。
一つだけ注意が必要です。鉄板、nickel plate、zinc plateの3つは色が似ているため、間違ってラインを組まないように気を配っておいた方が良いです。
赤パックはさっと作ることができそうなので、序盤のアイテムについての説明を書いておこうと思います。
緑基板は手製作不可
緑基板、もとい電子基板は、工場長の手で制作することができません。

序盤では燃料で動作するAssembling machine 0か、電気で動作する組立機1かの二択です。
緑基板がないと組立機1や研究所を作ることができないため、まずはAssembling machine 0の出番です。
ただし、いつまでも組立機に燃料を送るのは面倒です。まとまった数の電子基板を早めに用意し、組立機1に移行していきたいところです。
Multimetal itemsには代替レシピ複数あり
Periodic Madnessでは、1つのアイテムに代替レシピが複数設定されている場合があります。
製作の左上、Multimetal itemsというタブには、似たようなアイテムがいくつか並んでいます。

Iron basic turingやNickel basic tubingというレシピがありますが、どちらもbasic tubingという同じアイテムを製作するためのレシピです。
序盤の生産性はどの金属でも同じですが、あとから開放されたアイテムほど1つのレシピで作成できるアイテムの量が多くなっています。
- 技術レベルの高い金属を使うことでMultimetal itemの生産性を上げる
- 余った金属でMultimetal itemを製作して、量を調整する
このあたり、あとからポイントになってきそうです。
進捗
いまところ、
- メインバス構築
- 電力化
- ベルトやインサータの貯蔵
- 赤パックの生産
このあたりまでを達成しています。ようやく、工場を拡張していくための基礎ができた段階です。

Timelapse Base Editionを使って撮影しているのですが、早くもマシン1台1台は見えなくなってきました。
まとまった数になったらタイムラプス動画を作って眺めたいところです。
それでは、短いですが今回はここまで。