【Factorio 2.0】Periodic Madness MODをプレイ②

前回の記事に引き続き、Periodic Madnessをプレイしていきます。

ところで、水素は宇宙に最も多く存在する元素らしいですね。元素数だと、なんと全体の90%にもなるとか。

さておき、まずはPeriodic Madnessの最序盤の説明を。

鉱床と鉱石

Periodic Madnessでは、スポーン地点に7種類の鉱床が生成されます。バニラにも存在する鉄・銅・石・石炭の4種に加え、3種が追加になります。

  • Nickel / ニッケル
  • Zinc / 亜鉛
  • Transition Metals / 遷移金属

Nickel / ニッケル

他の鉱石よりも少なめに生成されるようです。鉄鉱石よりも薄い青色?でしょうか。

鉱床からはNickel chunksが採掘でき、炉で精錬するとNickel plateになります。

Zinc / 亜鉛

こちらは淡いピンク色? 語彙力がないのでなんとも表現しがたい色です。

鉱床からはZinc chunksが採掘でき、炉で精錬するとZinc plateになります。

Transition Metals / 遷移金属

この鉱床は複数の金属を含んでおり、ちょっとカラフルです。

鉱床からはTransition Metals oreが得られます。

そのまま精錬することはできず、別の鉱石に加工する工程が必要になります。

ゲーム開始時点で見えている加工方法はcrearingとwashingの2つです。

どちらもTransition Metals oreから一定確率で鉄鉱石・銅鉱石・Nickel Ore・Zinc Oreを取りだします。

washingの方が速度・生産性共に優れていますが、レシピに水を必要とします。

鉄・銅

バニラとは異なり、採掘するとore(鉄鉱石・銅鉱石)ではなくIron chunks・Copper chunksとしてアイテム化するようになっています。

とはいえ、chunksを炉に放り込めばプレート(鉄板・銅板)になるため、それほど気にすることはありません。

物流

黄ベルト・燃料式インサータは最初から制作可能です。地下搬送ベルトや分配器は少しだけ研究を進める必要がありますが、すぐに手に入ります。

マシン

赤パック開放までに見かけたマシンを簡単に紹介していきます。

Seawater extractor / 海水抽出機(?)

電源不要のポンプ。水たまりに見えてもそこは海。海水を抽出します。

Evaporator / 蒸発器

液体を気化させる装置で、固体を取り出したり液体の濃度を高める用途で使用されるそうです。

流体の入出力が各1用意されています。

海水を蒸発器に通してやれば、水と塩が得られる、と。学生時代、アルコールランプとビーカーで実験をしたのを思い出します。

元素: Na, Cl

Electrolysis plant / 電解プラント

電流を用いて物質を分解する装置。流体の入出力が各2用意されています。

水を水素と酸素に分解したり、塩をナトリウムと塩素に分解したりと、扱える元素が一気に増えますね。

元素: H, O, Na, Cl,

Burner Crusher / 燃焼粉砕機(?)

燃焼から得たエネルギー動作する粉砕機。石を砂に変えたりCalsiteからCalcium dustを作ったり。石炭から炭素を作れます。

元素: C, Ca

今回のまとめ(?)

今回は以下の元素が登場しました。最序盤ですが、既に多くの元素が出てきましたね。

…こんなことをまとめていたせいで肝心のゲームが進みません…。

原子番号元素記号日本語名英語名
1H水素Hydrogen
6C炭素Carbon
8O酸素Oxygen
11NaナトリウムSodium
17Cl塩素Chlorine
20CaカルシウムCalcium
26FeIron
28NiニッケルNickel
29CuCopper
30Zn亜鉛Zinc

次回こそは赤パックまでのレシピについて説明します。今回はここまで。

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