【Factorio 2.0】Periodic Madness MODをプレイ①

Factorioのプレイ記事です。

Factorioのmodを調査した際に発見したPeriodic Madnessをプレイしていこうと思います。

Periodic Madnessとは

https://mods.factorio.com/mod/periodic-madness

周期表の全ての元素をFactorioに追加することを目的とした狂気のmod。開発中で118の元素のうち56の元素が実装済み。1

高難易度化を目的としているわけではありませんが、元素が増えればレシピも増えるため、アイテムとレシピの数・レシピの複雑さから、高難易度modに分類されるかと思います。

modの規模

単独では他の大規模modほどではないようです。

ただ、全ての元素を実装するわけですから、開発が中止されない限り、Factorio有数のアイテム数・レシピ数をもつmodになるのは間違いなさそうです。

作者さんは開発に意欲的で、2025/1/1からの2週間で17回も更新が入っています。

互換性

Periodic MadnessはFactorio 2.0以上を前提としており、Space Ageとは互換性がありません

宇宙には行けませんが、代わりにNauvisの中でじっくりとプレイできますね。

また、大型modとの互換性に関しては、未対応のようです。

mod作者さんが他の大型modとの互換性についてMod Portalのスレッドで、”将来的に互換性をもちうるのはBZ MOD、GM/K2、FF、SE、B&Aだけ”とコメントしています。

K2まででも数百時間は遊べそうです。

人気

Periodic Madnessの人気度は不明です。というのも…

Google検索はヒットせず…

Xもヒットせず…

YouTubeはそれらしい動画が1件だけヒット!!!

したものの、動画を見てみると、Factorioにどの元素が実装されているかをまとめている動画でした。Periodic Madnessは関係ないですね…。

結論、Periodic Madnessはまだ手つかずに近いmodです。今後のModとコミュニティの発展に期待します。

mod構成

Periodic Madnessをプレイしていくにあたり、どんな構成でいくか考えてみました。

1. ミニマム構成

本編とPeriodic Madnessのみを有効化する案。具体的には以下のmodです。

  • ベースMOD
  • Elevated Rails
  • Quality
  • Periodic Madness

2. オプションあり構成

ミニマム構成に加えMod PortalでHidden Dependency (Optional)になっているmodを追加する案

この組み合わせをベースにmodを微調整するのがバランスが良いと思います。

3. ありあり構成

オプションあり構成に互換性を確認しながらspace-exploratioや便利系modを追加する案。まだ確認がされていないため、どこまで動作するかは未知数です。

いつかSE/K2/PMで深宇宙に行ってみたい。

最終的なmod構成

せっかくなので、今回はPeriodic Madnessを楽しもうと思います。

スクリーンショット用にTime Lapse Base Editionを追加、最終的には以下の組み合わせでゲームを開始しました。

MOD開始時のバージョン
ベースMOD2.0.28
Elevated Rails2.0.28
Quality2.0.28
Periodic Madness0.6.145
Time Laplse Base Edition2.0.4

設定&ゲーム開始

いざ。

マップ設定は基本デフォルト、ピースフルモードだけONにしました。

Periodic MadnessにMOD設定はまだないため、このまま開始。

無事(?)に不時着しました。マップを見ると、鉱床がバニラより少しカラフルです。

鉱床やマシンについての説明は次回の記事で書くとして、ペタペタとハイライトを残しておきます。

数種類の金属が採掘できるTransition Metals(遷移金属)の鉱床。高校化学を思い出します。

研究の量はしっかりありそうです。

進捗

スクリーンショットを残しながら1時間ほどプレイして、どうにか鉄板と銅板の作成と、発電するところまで…。

次回は赤パック作成あたりまでをまとめたいと思います。

  1. ※2025/1/15時点の情報に基づいて記事を書いています ↩︎

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