elephant in the roomとは
金曜日の夜です。
世の中には今日で仕事納めという方もいらっしゃるんですね。羨ましい限りです。
私は来週も勤労させていただく予定です。
さて、今日はちょっと記事を書く余裕がないため、新しく知ったことを話したくなる欲望のままに書き綴ろうと思います。
elephant in the roomとは?
会話の中でこんなイディオムを耳にする機会がありました。英語が得意ではない私の頭には疑問符が浮かびました。象?なにか聞き間違えたかな…と。
その場は分かりませんでしが、あとで調べました。ここでは英英辞典で調べて翻訳に通してみます。
Cambridge Dictonary/elephant in the roomによると、
If you say there is an elephant in the room, you mean that there is an obvious problem or difficult situation that people do not want to talk about.
らしいです。コピペして翻訳にかけます。
“elephant in the room”というのは、人々が話したがらない明らかな問題や困難な状況があることを意味する。
日本語だと、腫れ物にさわるだとか、禁句だとか、暗黙の了解だとかが近そうですね。
会議室にインドゾウがいる…!
それがおかしいことは誰もが理解している……!!
なのに誰もそれを指摘しない………!!!
こんなシーンを想像したらクスリと笑えてきてしまいますね。
もし共感できるようであれば、ぜひ日常生活の中で”elephant in the room”を使ってみてください。